UEFA CL(FINAL2007ATHENS)
ミラン4年ぶり7回目の優勝!!!!!!!
得点者
インザーギ(45) カイト(89)
インザーギ(82)
ミランが各ポジションでしっかり仕事をした。
GKジータとDFネスタ達がミスもあったが、最後の砦は割らせなかった。
中盤でガットゥーゾが危険を取り除き、特にゼンデンをシャットアウト。
シードルフはイマイチだったけど、ピルロはセットプレーで如何なく実力を発揮し、先制点をアシスト。
カカはボールタッチ数は少なかったが、押し込まれてたボールを一人相手ゴール前まで運び、全得点に貢献。
ゴールこそ無かったが、今大会を象徴するプレーは流石。
そしてインザーギ。
1点目はハンドとか言われてるが、手というより腕の上の方、肩だからな~
そこにいることが凄いというか、GOALに愛されてるというか、本領発揮だよね。
そしてトドメは2点目誰が見てもオフサイドじゃない飛び出し。
キーパーと1対1で冷静に決めた。
どのポジションでも最後の最後で決定力があったのはミランだった。
リバプールも最後の最後で1点返したのは、流石CLの決勝戦。
キーウェルとクラウチをもっと早く投入していたら結果は違っていたかも?
“たられば”はどちらにも言えるので仕方ないが、
ミランのDF陣にはこの二人の方が恐かったに違いない。多分・・・
by ipusirom | 2007-05-25 04:19 | SOCCER