U-22北京五輪アジア予選vsシリア(H)
国立競技場
得点者
家長 昭博(16)
平山 相太(23)
平山 相太(71)
昨年末苦戦した相手にを完勝。
このグループ同1位のシリアとの対戦。
香港・マレーシアとの戦いで勝ちはしたが、調子が上がらないU-22。
昨年末にも接戦だったシリア相手は緊張しましたが、零封の完勝。
ボールも人も良く動き、ミドル1本、流れから1本、セットプレーから1本と得点も決め、
フィニッシュまで行く惜しいシーンもけっこうあって良かったです。
しかし、立ち上がりと後半はホームとは思えない慌ただしさで、特に序盤のシリアはホームのようにアグレッシブで幻の得点がなかったらこの試合もどうなってたことかと。
まーあれで日本も目が覚めたのだろうけど。
それと、2点リードしてる相手に往なせないところが、実力的に差は無さそうなので、アウェイはやはり厳しい戦いになるのかな?
5点くらい取っておけば、精神的にも戦略的にも余裕ができたろうけど。
また、今日の調子からすると取れたなと。
と言っても上を見たらキリが無いので、3-0は良い結果です。
得失点差も6になったしね!
エースも3試合連続得点だしね。
平山の時間差ヘッド、あれはキーパーブッフォンでもチェフでも止められないだろう(笑)
なんせ頭と思ってたら、頭スルーして他の体の部分使ってくるからな。
(今日は肩)
Jリーグでも気をつけよう!
by ipusirom | 2007-03-28 21:59 | SOCCER