EL CLASICO 白は輝きを取り戻す
サンチャゴ・ベルナベウ
レアル・マドリード バルセロナ
前半 1 - 0
後半 1 - 0
______________________
トータル 2 - 0
得点者
ラウール(2)
ファン・ニステルローイ(51)
やっぱりエトー不在はかなり響いてる。
ロナウジーニョも好調とは言い難い。
セルヒオ・ラモスが昨年の恨み?を早い時間ではらした。
2分に絶妙なクロスを上げ、昨年怪我により途中退場したラウールがドンピシャのヘッド。
あまりにも美しすぎる得点シーンだった。
早すぎる失点に歯車が狂ったのか、バルサはシュートが枠に行かない。
グジョンセンがまだチームにフィットしてないのか、ゴール前でキープできない、シュート入らないと、
前線で一人だけ浮いてたように見えた。
ラーションがいれば…と言いたくなっちゃうのは我慢。
メッシはキレはあるが、ズルズルとチームの不調とシンクロし、後半は何もできない状態に。
今回はレアルの全員が良かった!
ユーべから加入した選手にも差が出た感じだね。
レアルのエメルソン・カンナバーロは共にチームにフィットし、
バルサのザンブロッタは持ち味を出せず、テュラムは今まで出てなったからな。
マルケスの方が良かったかもしれない。
とりあえずラウルがラウルらしく活き活きしてたのが、安心しましたさ。
ここ数年、一人で前線と中盤を鼓舞してた感があったからね。
深夜、起きてて損無しのゲームでした!
しかし、世界は若いのが活きが良いのう~
メッシといい、ロビーニョといい、セルヒオ・ラモスといい、イニエスタといい…
by ipusirom | 2006-10-23 14:29 | SOCCER