グループF 日本vsオーストラリア
0 後半 3
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1 トータル 3
得点者
中村 俊輔 (26)
ティム・ケイヒル(84)
ティム・ケイヒル(89)
ジョン・アロイジ (92)
ティム・ケイヒル(89)
ジョン・アロイジ (92)
チェコ vs アメリカ を見ながら少しずつ癒されてます。
1-3は想像もつかなかった。
そう、始まるまでは。
正直、先制してもまったく安心できる状態じゃなかったし。
オーストラリア強いよ!
攻めの形はできてるし、11人がやろうとしてる事を理解してる。
ビドゥカを中心にワンツー、落としてそれを周りがフィニッシュ。
単純でもそれで十分日本のDF陣を消耗させてた。
川口とDFが残り6分まで抑えてたのは、オージ対策練習の賜物だろう。
しかし、いかんせん攻撃が悪かった。
パスも繋がらず、ゴール前で肝心な時にトラップミス。
駒野のクロスはファーばかりだったが、高さ対策でニアに蹴るはずが、ファーにしか人が居らず、ファーに蹴るが、とどかず…
追加点が取れてれば、DF余裕できたろうに。
1点目の川口、3点目の駒野、ミスと言ってしまうにはあまりにも消耗しすぎたと思う。
オージーの終盤に交代した選手に3得点。
しかも今までの攻撃にアクセントをつけて、ロングスロー、ミドルなども混ぜて。
今までのポジションで通用しないと視るや、一つ下げた場所でシュート。
次回から同じアジア枠で戦わなきゃならない相手に悔しいが実力での敗戦。
チームとしての完成度にこんなに違いがあるとは…
日本は攻撃も守備もオプションが少なすぎた!
引かない相手には通用する。
これは親善試合でしか通用しない言葉だったんだね。
やっぱ本戦は違うわ!
でもさ。。。。。まだ終わったわけじゃない!
勝ち点6、すなわり2連勝すれば可能性はある。
坪井は大丈夫だろうか?
軽症であってくれい(^人^)
by ipusirom | 2006-06-13 02:33 | SOCCER