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W杯アジア予選プレーオフを再試合

2006年ワールドカップ・ドイツ大会出場を懸けたアジア地域のプレーオフ第1戦、ウズベキスタン対バーレーン戦は、あらためて再試合が行われることになった。FIFA(国際サッカー連盟)は、この試合で起こった誤審のため、ウズベキスタンの1-0の勝利という結果を取り消すことを決めた。

日本の吉田主審はウズベキスタンにPKを与え、これをジェパロフが決めたが、数人の味方選手がペナルティーエリア内に入っていた。主審はここでPKのやり直しを命じるべきだったが、バーレーンにFKを与えてしまった。

再試合は10月8日にタシケントで行われ、その4日後に第2戦が行われる。プレーオフの勝者はCONCACAF(北中米連盟)地域の4位チームと対戦する。
                                           *スポーツナビより*




これって、ウズベキスタン踏んだり蹴ったりでは?
この試合1-0で勝ってるのに再試合。
ただ単に審判にペナルティーを科すだけでいいと思うんだけど。
再試合してウズベキスタンが勝てるとは限らないし。

これでそのまま敗退したらそうとう遺恨が残るよな…
この前の東アジア選手権の韓国 対 中国戦でもSR(プロ主審)西村主審が退場者を間違えたし。

これは本格的にコリーナさん呼んで指導してもらわないとな。

鈴木チェアマンは「Jリーグの審判レベルは低くないが、審判はとかく文句を言われがち。」
とか言ってるが、レベル低すぎだろ!

とりあえず選手もサポーターも不審?不信に思ってるし、審判も過剰に意識しすぎて相互関係が悪くなる一方だし、このへんで何か協会にはアクションを起こしてほしいものである。

by ipusirom | 2005-09-06 12:47 | SOCCER