世界の中心で愛をさけぶ
ドラマも最終回をむかえましたね。
小説、映画化、ドラマ化としつこいな。
と思いながらも全部見てしまいました。
小説を読んだのはまだ柴咲コウが感想を載せてない頃だった。
最初のコメントは千葉のとある本屋さんの店長が一押しと書店でピックアップしてたらしい。
柴咲ファンには悪いが、彼女がコメントしてた「こんな恋愛してみたい」
嘘だと思います。
一生に一度、こんな恋愛してみたいって意味なんだろうけど。
俺はしたくない。
だって、死んでしまうんですよ。恋人が。
しかも絶好調な時に。
ふられる方がまだ良い。
もしかしたら自分はまだ一度も本気の恋愛をしてないのかもしれないけど・・・
3つ、目を通してきて、亜紀像と朔太郎像がよく分からなくなってきました。
本読んだのは2年経とうとしてるからかな?
映画とドラマのインターバルは少なかったけど。
また小説読んで、亜紀と朔の感じを再確認しなくては!
やはり原作が基本ですから。
個人的にはそれぞれ楽しめました。
しかし、これを読むとどうしても「ノルウェイの森」を思い出してしまう。
世界の~よりも大人な感じだけどね。
追伸
ドラマの主題歌「かたちあるもの」売れてたのですね。
今日知りました。ラジオで。
by ipusirom | 2004-09-11 02:24 | MOVIE