親善試合オランダ戦~ナビスコ準決まで
日本 0-3 オランダ
アルゼンチン 1-3 ブラジル
日本女子 0-0 ドイツ
スペイン 5-0 ベルギー
FC東京 1-0 清水
e2開放日だったので、1日部屋に篭りっきりでサッカー三昧でした。
折角の強豪国対戦でしたが、なんとも残念な結果になりました。
もっと残念なのは試合後の監督と選手のコメント。
両方とも頭でっかちになってるようにしか思えない。
監督のコメント「これぐらいの差は分かっていた」
分かっていて何の策も持たせないで戦わせたのだろうか?
違う物語も描けるというなら、この試合でプランを立ててほしいんですけど。
そして俊輔の、「俺は親じゃないんだから」
親じゃないが、代表の先輩として、そして10番としてピッチ内で纏めろっていうの!
オランダの10番は気持ちでも、結果でも表してくれたけどな。
正直、俊輔-遠藤ラインがあるかぎり、これ以上の伸び代は期待出来ないんじゃないかと思えてしまう。
これから育つであろう点取り屋に必要なエゴを持ち合わせると、
この代表にとっては悪性腫瘍のような存在になってしまうから。
岡崎も中途半端な中盤やらせてるなら、持ち味の裏への飛び出し回数を増やしたほうが良い。
横パス増やすよりも、ゴール前に供給するパスを増やせ!
結局ゴール前に人がいないし、中盤に人が多いからラストパス&ミドルシュートよりも繋ぎのパスが増える。
プレーが切れないから自然と運動量も増える。
シュートで終わらないからね。
まずは1対1ってことを体に覚えさせないとさ。
組織で動いてる分、責任感の欠如が蔓延してるよこの代表は…
レッズにも言える事だけどね。
by ipusirom | 2009-09-06 23:52 | SOCCER